グッドイヤー製法の底まで革できちんと
作られている綺麗な靴です。
持ち主様には少し革底が硬く 足裏が痛くなってしまうとの
事で 今回はラバーのソールに変更。
Vibramの1136 に決定。
ブロックパターンなので
仕上がりがごつめになるのでは
という見かけなのですが
このタイプの靴には
各メーカーが最初から装着して商品にするほど
とても良く似合います。
革底とヒールは剥がします。
その際に縫われている糸が切れます。
ボトムの革底を剥がし
切れた全ての糸を丁寧に抜きます。
次の革層(ミッドソール)に糸溝をほって
もう一度縫い直します。
似合います。
持ち主様 ご要望のクッション性も確保できました。
グリップも格段に良くなりました。
Vibram 1136 いかがですか。
ご来店お待ちしております。
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